「以前交通事故に遭って治りきっていなくて今でも痛い」
「以前交通事故・むち打ちになって季節や天気の変わり目で痛くなる」
という方は、むち打ちの後遺症が残っている可能性が高いと判断できます。首にズレが残ったまま放置され、症状が悪化した結果です。
よく聞く「むち打ち症」という言葉ですが、医療機関で診てもらい、異常がないと言われた患者さまが非常に多いです。
医療機関で診てもらった時に、
- 医師に手で触ってもらい首の状態を確認してもらいましたか?
- 「レントゲン検査で骨に異常なし」で終わっていませんか?
- 首の骨のズレを確認してもらい、ズレている場合は改善してもらいましたか?
- 全身の骨格の調整をしてもらいましたか?
これらの対処がなかった場合、もう一度、医療機関か整骨院の受診をおすすめします。
痛みの原因がさまざまですが、
- 痛みを発生させる筋肉や靭帯の緊張がとれていない
- 首や背中の骨のズレが元に戻っていない
- 受傷時のストレスが神経系に残っている
- 自律神経がアンバランスになっている
などが考えられます。
首を倒したときに、首の根っこの部分に痛みがでる。上を向くと痛い、ひっかかり感がある。腕の感覚がおかしいなどの症状があれば、すぐに受診してください。
また受傷時に感じたストレスが神経に残っている場合もあります。
「施術の後は楽なんだけど、また症状が出てきちゃう」
という方は、ストレス性の痛みだと考えることができるでしょう。
当院では無料で交通事故施術の相談をメールや電話で受け付ける【交通事故・むち打ちサービス】を行っています。
交通事故のむち打ちでこれから施術される方、交通事故について対応できる範囲で相談を受け付けていますので、遠慮なくご連絡ください。