スポーツ選手のトレーナーを務める当院の院長が、スポーツ選手の身体コンディションをもっと高めたいという思いがきっかけとなりオステオパシーに出合い、トレーナーの経験や柔道整復師としての経験・技術を踏まえた「身体調整」という独自の施術法にたどり着きました。 その施術法は、患者さまが感じる身体的な痛みが少なく、薬も使用しないため、妊婦さんでも施術が可能です。また自律神経にアプローチすることが可能なので、女性系の症状でお悩みの方のご相談にもたくさん対応しています。
当院では産後、できるだけ早期(退院後)の骨盤矯正をおすすめしています。出産時の骨盤は他の捻挫と同じ靭帯損傷と同じように早期にズレを改善し、バンドで安定させると症状が大分楽になります。施術は骨盤周りの筋肉や靭帯の緊張を緩和させてから矯正を行っていきます。バンドを巻かなかった場合、骨盤がものと位置に戻りにくく、靭帯によって安定機能が上手く機能しなくなっているため、痛みなどの症状が出ます。症状によっては何回かかかりますが、痛みを抑えながら負担のないように行っていきます。
出産後の腱鞘炎の原因
出産後の骨盤矯正・腱鞘炎の説明動画はこちらから
通常の腱鞘炎は手首や指を長時間使ったり、慢性的な負荷によって腱が通る腱鞘が起こし痛みが生じます。出産後の女性が腱鞘炎になりやすい原因として、① 出産による身体の回復にエネルギーが必要→栄養不足② 母乳の場合エネルギーが必要→栄養不足③ 育児で腕~指を使いっぱなし→関節のズレ④ ホルモン分泌のアンバランス→☆
☆出産後の母体ではプロゲステロンというホルモンが分泌される事によって出産時に広がってしまった骨盤を基に戻す作用があります。これは骨盤が治るまで作用し続けます。骨盤の回復・安定には骨盤の調整+骨盤を支える筋肉が必要になり、両方一緒に行う事で骨盤の回復を早める事ができ、プロゲステロンの分泌を抑制し、腱鞘炎等の痛みを改善させる方法になります。
当院では①~④に対してアプローチすることによって症状改善と早期回復のサポートをさせていただきます。
整骨院らくらく堂でのアプローチ・痛む箇所の施術・全身調整+頭蓋調整・骨盤周囲の筋トレ(骨盤の関節をまたぐ筋肉)→バンザイスクワット・EHA
症状に合わせて週に2回がおススメ1回3,800円(税込)施術内容・痛む箇所の施術・全身調整+頭蓋調整・骨盤周囲の筋トレ(骨盤の関節をまたぐ筋肉)→バンザイスクワットを初回に教えて毎回チェック・EHA(オプション)
知らないうちに誰もが片足重心になっていたり、イスに座っているとき足を組んでいたりします。すると少しずつですが骨盤にズレが生じてきます。骨盤が歪んでしまうことによりウエストラインに左右で違いが出てしまったり、脊柱のしなりが弱くなったりしてしまうので自律神経にも悪い影響を与えます。ウエストなど身体のバランスが崩れると、女性が特に気にされるスタイルはすっきり見えません。体重を落とすだけでは、バランスの良いスタイルは保てません。身体のゆがみを見直すことをおすすめします。
骨盤周辺の変形についての動画説明はこちらから
思春期の女性の卵巣には数十万個もの卵胞があります。しかし年齢を重ねるにつれてだんだんとその数が減っていきます。その減少につれて卵巣の機能も退化していきます。それまで卵巣から出ていた女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)の量が徐々に減少していきます。 これだけでも身体の中の環境が変わってきますが、さらに卵巣から女性ホルモンが出ないにも関わらず脳下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌されると、女性ホルモンのバランスが乱れ、さまざまな症状が出てきます。
30代後半あたりから更年期障害の症状がでてきた場合は無理なダイエットや不規則な生活や食事などを行ったことが原因になりますが、多くの方は40代後半から50代。のぼせ、ほてり、冷え性、発汗異常、動悸、めまい、うつ状態、イライラ、手足のシビレ、ぎそう感、肩こり、腰痛、骨粗鬆症、尿失禁、動脈硬化などの症状が出ます。
顔はいくつかの小さな骨で構成されています。関節を動かしてあげることによって顎をシュッとさせたり、目の開き具合を大きくしたりすることもできます。 また女性に多い顎関節症も改善することができます。
顎関節症は、口を大きく開けようとしても強ばってしまって開けられなかったり、口の開閉時にカクンと音がしたり、筋肉や関節が痛むといった症状が出ます。 症状の現れ方や原因は人それぞれ違います。子どもから高齢者どの年代でも患う可能性の高い病気ですが、特に20~30代の女性に多く発生すると言われています。
顔はいくつかの小さな骨で構成されています。関節を動かしてあげることによって顎をシュッとさせたり、目の開き具合を大きくしたりすることもできます。
普段の生活での食事や姿勢などで内臓は常に負荷がかかっています。その負荷を受けていると内蔵はだんだん下腹部に向けて下がり、他の組織とくっついたり、硬くなったりしてしまい、機能が低下してしまいます。結果、便秘や腸などの位置異状でお腹がポッコリしてくるのです。
内臓を直接マッサージすることにより、内臓の動きを活発にし本来の働きを取り戻します。お腹の調子が良くなるのに加え、続けていく事でポッコリお腹を解消します。