症例紹介① 変形性膝関節症
症例紹介第1回目は『変形性膝関節症』です。
早速自前の絵を使います。
描きやすいというので選ばせてもらいます。
変形性膝関節症は大腿骨と脛骨の関節部分の変形によって痛みや見た目で膝が膨らんできます。
女性に多い疾患です。
「加齢によるものだからしょうがない」と言われる事が多いのではないでしょうか?
整骨院らくらく堂ではこの変形性膝関節症には原因があり、状態に合わせた施術やリハビリでの改善策があります。
当院では①②の評価で症状の原因を判断します。
①表面からの変形チェックを行います。ほとんどの症例で写真のように関節のズレがあり、症状の改善を妨げる要因となっています。
②エコー検査で患部のズレ、炎症具合から変形の程度の評価をします。
次に施術は
・膝関節周辺の緊張緩和
・関節のズレを調整します。このズレを取るだけでも痛みが和らぎ、屈伸運動がしやすくなります。
施術と一緒にリハビリもおすすめしています。
変形性膝関節症の原因に
・膝周辺の筋力不足
・膝に負担のかかる使い方
この二つをリハビリで強化することで、施術に加えての症状改善となります。もちろん症状に合わせた内容で進めていきます。
当院のリハビリは各スタッフが外部でチームサポートを行っているため、院内外で施術とトレーニング指導を行っています。そのためトレーニング・リハビリどちらも安全に効果的に行えるように準備ができています。
『変形性膝関節症』いかがでしたか?
整骨院らくらく堂での評価・施術・リハビリの紹介でした。今回紹介した内容を行っていない場合症状の改善が見込めますのでご相談ください。
このような内容で各症例に対する整骨院らくらく堂で施せる内容の紹介をさせていただきます。
こんな症状の話を聞きたいという方は下のURLにアンケートを用意してありますので、ご記入お願いします。
https://forms.gle/zA7FGv6BFHiTeK1R8