みなさん、パソコン作業に夢中になってこんな姿勢していませんか?

患者さんによく話をしますが、自分でもパソコン作業中によくなっています。

この姿勢を長時間おこなっていると、頚部~腰部にかけての背骨にズレを生じる可能性があります。

また背部の筋が長時間引っ張られる姿勢となります。

長期的なストレス(筋や関節)がかかることによって、自律神経の交感神経と副交感神経の調整が上手くできなくなり、頭痛や肩こりを感じたり、めまいといった症状が現れてきます。

このような症状は肩がこるからといって、肩のマッサージをして筋を緩めたとしても普段の姿勢に加えて、自律神経の乱れや骨格のズレも一緒に改善しないと根本的な回復に向かわず、再発を繰り返してしまいます。

整骨院らくらく堂では筋、骨格のチェックを行いオステオパシーの手技を利用し、身体が回復していく環境となるよう施術を行います。

肩こりと眼精疲労は密な関係にあるため、一緒に施術する場合が多い症状です。

患部の施術に加え、背骨のズレの調整も行います。背骨のズレは自律神経への関与もあるので、一緒に行う必要があります。

 

このように肩こりや眼精疲労は患部以外の施術も必要な症状です。

このような症状で困っていて、他の医療機関でここまで診てもらっていないという方いらっしゃいましたら、ご相談おまちしています。

HPの問合せやLINE「整骨院らくらく堂」でも問合せを受付けていますので、ご利用ください。

 

 

 

 

 

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