症例紹介③ ヘルニア 狭窄症
症例紹介三回目は『ヘルニアと狭窄症』です。
今回も描いてみました。
ヘルニアと狭窄症よく聴く病変ではないでしょうか?
どちらも診断はしてもらったけど、
手術はしないの?
薬だけ?
リハビリは?
何か処置・施術はないの?
上記のような疑問をもっている方が整骨院らくらく堂には来院されています。
整骨院らくらく堂では『ヘルニア・狭窄症』のどちらも、腰椎部部への慢性的なズレ等のストレスを改善することで症状も改善できると考えています。
その為当院では患部の病状をしっかり確認するためにレントゲンだけでなく、MRI 検査までお願いしています。画像による確定診断によって保存か手術かとの話があるかと思いますが、保存の場合だと当院での施術で症状の改善の可能性があります。
症状の改善というところで、基本的に変形してしまった物・組織はもとの状態には治せません。(ヘルニアは治る事がありますが)
画像診断や来院されてからの評価によって改善できる部分を説明させていただきます。
また、ヘルニア・狭窄症共に病変の残る部分に対しては対策が必要になってくるので、この対策も患者さんと相談し提案させていただきます。
ヘルニア・狭窄症で他の医療機関で治療していたが当院に転院してくださる患者さんもいらっしゃいます。このような場合ですと以前の施術と当院での効果の違いも一緒にアナウンスさせていただきます。
施術は患部~患部周囲(患部への影響のある範囲)の緊張緩和とズレの調整(矯正)をすることで、患部の修復可能な組織の回復環境をつくります。これにより現状に比べて回復する組織があることで症状が改善していきます。
施術と同時に日常的な腰部へのストレスを軽減させる必要があり、患者さんに頑張っていただく部分になります。最近では電気を使って筋トレをする機械もありますが、当院ではしっかり自分で意図的に筋を使って体をコントロールしていただきたいので、日常生活で行えるトレーニング方法を提案させていただきます。
最後にヘルニア・狭窄症共に患部への慢性的ストレスの改善がポイントになってきますので、日常生活改善に加え、症状にあわせた筋トレや追加でに日常生活中での体の使い方改善をすることでの今まで使っていなかった部分の筋トレを提案することもあります。これによって常に施術を受けなければならないという依存状態から離れる事のサポートもさせていただきたいと思っています。また、各スタッフはスポーツチームの専属で外部活動もしていますので、リハビリメニュー作成も得意としているので、施術+αのサポートができるのです。
『ヘルニア・狭窄症』いかがでしたでしょうか?
それぞれ原因や症状はもっと詳しい内容がありますが、このブログでは当院での紹介をさせていただきます。
このような内容で各症例に対する整骨院らくらく堂で施せる内容の紹介をさせていただきます。
こんな症状の話を聞きたいという方は下のURLにアンケートを用意してありますので、ご記入お願いします。
https://forms.gle/zA7FGv6BFHiTeK1R8